日記-124

昨日の同窓会のこと。

場所は、同級生が店長をしている都内の居酒屋だった。東北地方の食材やお酒を中心に取り扱っているという。本マグロの骨の身、中落ち?をスプーンですきながら食べられるサービスもあり面白かった。
開始時に集まっていたのは店長込みで4人。後から仕事終わりの人が2人合流した。人数は少ないけれど、みんな人畜無害のまともな人たちだったので平和かつ楽しかった。
私の人生に多大なるトラウマを生成してくれた女の子が仕事終わりに合流するかもと言っていたけれど、結局仕事が長引いたので来れなくなったらしい。これは心底ホッとした。
同窓会は開店から閉店まで5時間続いた。よくあんなに話が続いたものだなと思う。でもずっと笑いっぱなしだった。小学生の時に淡い好意を抱いていた子と話せたのも嬉しかった。会うまで好意を抱いていたことすら忘れていたけれど。
帰りは、同じ中学に通っていた男の子と途中まで一緒だった。自意識過剰とかではなく、フラグが立ちかけているのを感じた。でも次の同窓会でもない限り会わないだろうからそのフラグもなかったことになるだろう。

帰宅が日付を跨いでしまったので、今朝は遅めの起床。
作業としては、未だに名前が浮かばず苦しんでいた。あと、フリーランスで活躍している写真家の方に是非お話を聞きたいですとお願いしたところ、喜んでとお返事をいただいた。日程の相談しなきゃ。聞きたいことが多いのでまとめるのも大事。色々勉強させてもらおう。