日記-15

7時30分起床。なんと、寝坊した。久しぶりに0655見逃したのはショック。
今日は2度目のボヘミアン・ラプソディ鑑賞。2度目となると字幕に集中しなくてもなんとなく話の流れがわかるので、今回は音楽や台詞をしっかりと楽しめた。
BIBAでメアリーがフレディに化粧をするシーンが美しくて切なくてドキドキして本当に可愛い。
ロジャーが格好よくて可愛くて女たらしのちょっとクズっぽさもあって、でも可愛いから許せてしまう。
ブライアンとジョンの頭が良さそうな感じもたまらない。ブライアンの「クイーンは定義できない」ってセリフが好き。あと、フレディに「失うものは?」と聞かれて「ないね(nothing)」と答えるシーンが面倒見のいい兄貴!って感じでグッと来る。
フレディの告白シーンで静かに涙を流すジョンもいとおしい。

そして最後のライブ・エイドの21分。この時代に生きていたかったと心底思った。本当に素晴らしい。これぞロック、これぞクイーン。
たまらず映画のサントラと、ライブ・エイドの映像を収録したDVDを買った。明日見る。応援上映にも行きたい。